宅建試験一発合格への道

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学習する場所について

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自宅

勉強

移動効率や費用を考慮すると最もオトクなのが自宅での学習です。
しかし、自宅の机で集中して学習することができる方は少ないかもしれません。
自宅にはテレビやパソコン、雑誌などがあり、ついそっちに気が散ってしまったりして、くつろいでしまう方も多いと思います。
また、家族がいるので、家庭の雑用で声をかけられたりとせわしなかったりもします。

図書館

休みの日は、朝早く起きて開館時間前に並んで席を確保する必要があります。
社会人の方は、仕事帰りに立ち寄ろうと思っても、すでにその時間は閉館しているところもあります。
閉館時間は18時のところもありますが、遅いところでも20時くらいです。

喫茶店

2~3時間を集中するのはよいかもしれませんが、 喫茶店の場合、隣にタバコを吸う人がいると煙たかったりします。
コーヒー1杯の値段も、喫茶店はそれなりに高いです。
2~3時間をコーヒー1杯で過ごせるかを考えてもちょっと疑問です。

ファーストフード

ファーストフードの場合、高校生や若い人のおしゃべり空間だったりもします。それらの話に気が散ってしまいがちです。
また、 社会人ともなると、コーヒ1杯だけで長居するというのもなかなかできず、ハンバーガーを頼んでしまったりすることになります。
1回の利用で500円使ったとして、20日通えば1万円かかることになります。

ファミレス

ドリンクのみで入るというのはなかなか勇気がいります。
ドリンクのみでは入店を断られることがあるかもしれませんし、店からもあまり歓迎はされないでしょう。
結局食事をすることになり、代金が高くなりがちです。

インターネットカフェ、マンガ喫茶

インターネットカフェで学習しているという人もたまに見かけます。
席は個室が多いですが、面積は狭く開放感がありません。
また、室内も暗めですし、パソコンやテレビ、雑誌などがありますので、娯楽の誘惑がいつも待っています。
料金は3時間パックで1000円くらいが相場ですが、通えばかなりの出費になります。

有料自習室

机と机の間に仕切りができており、机に座っている間は隣が見えないようになっています。 有料自習室は始発から終電くらいの間は営業していますし、中には24時間365日やっているところもあります。
1つ難点は料金がかかることです。
指定席の場合、1ヶ月1万5千円くらいからあります。
フリー(自由席)の場合は月に1万円くらいのところもあります。
ただし、ファーストフードや喫茶店でもお金がかかりますから、そのあたりの料金と比べてどう見るかにもよると思います。

資格の学校の自習室

無料で開放している学校もあれば、有料で使わせてくれる学校もあります。
無料で開放しているのであれば、利用しない手はありませんが、上記の有料自習室に比べるとグレードは落ちます。
また、自由席なので空いていないこともあります。

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